KennyHeadway's miscellaneous notes

雑記のコンテンツを集めて情報発信できるかな

2021-01-01から1年間の記事一覧

中古軽自動車の納車まで

文字数は4,600文字ほど。なんだかんだ書いてしまった。 車検の期限が12月23日までで、12月7日に車検を受ける予約をしていた。年式が古く自動車税だって13年を超えているので15%の重加算が適用される。それを承知であと2年我慢していろいろな事情が解消された…

車について書いてみようと思う

ブログに車のことを書こうとは当初は思っていなかった。でも長年乗っていたホンダのフィット(GD1)が12月の車検を通すために修理代を含めて通常の倍以上の金額を支払うことは経済的でないということで、軽自動車に乗り換えた。 GD1フィットはインターネットオ…

SARS-CoV-2のゲノムとタンパク質

サイト PDB-101のコンテンツより。 出典:PDB-101SARS-CoV-2 Genome and Proteins www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。 SARS-CoV-2のゲノムは、ウイルスが宿主細胞に感染した後、リボソーム機構によって合成される大量のタンパク質をコード…

半導体不足 (5) コネクタが昨日出荷されたようだ

コネクタが来年の夏ごろに入荷すると案内があって、もう諦めていたのだが、昨日出荷されたというメールが届いた。好意的に考えれ、製品が生産され始めて品不足が解消されつつあるかなと思うが、まだまだ先が長いようだ。 半導体不足の話題とは離れてしまうが…

ハイブリッド免疫

www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。 なお、文中の括弧内の数字はこの内容の参考文献である。 https://www.science.org/doi/10.1126/science.abj2258 重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2(SARS-CoV-2)の感染に対する免疫は、国際社会にと…

半導体不足 (4) ご丁寧に納期延期の通知があった。

今回は文字だけの話になる。3日前に、コネクタの納期遅延の連絡が届いたので、あきらめモードになっていたが、ご丁寧に、1か月遅れるという通知をメールで受けた。こうした状況から、この業界全体として、かなり品不足で混乱していることが伺える。 私の業務…

半導体不足 (3) コネクタまで影響が及んでいる

現在仕事で開発している試作基板は、部品も代替しながらなんとか納品された。コネクタを使っているので注文したが、納期が延期されたという通知のメールが届いてしまった。取引先の方と話をしている中で、コネクタも入手ができなくなってきていると1週間ほど…

SARS-CoV-2の体への影響は多岐にわたる

www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。 SARS-CoV-2は、研究者たちの丹念な調査により、複数の臓器や組織を破壊することが明らかになりつつある。www.the-scientist.com 昨年の春、パンデミックの第一波が米国東海岸を襲ったとき、臨床医は主に…

デルタ変異株の5つのポイント

www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。 www.yalemedicine.org 1. Deltaは他のウイルス株よりも感染力が強い。 イェール大学医学部の疫学者であるF.ペリー・ウィルソン医学博士は、デルタの特徴の1つとして、感染の速さを挙げています。CDCの推…

Science Museum Groupより COVID-19 デルタ変異株の発生

www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。 www.sciencemuseumgroup.org.uk かつてCOVID-19の抑制に成功したと思われていた英国のようなワクチン接種率の高い国では、デルタ型の感染が急増しています。サイエンス・ディレクターのRoger Highfield…

『呼吸器系ウイルスの空気感染』Science誌より 5/5

www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。 出典:Airborne transmission of respiratory viruses『呼吸器系ウイルスの空気感染』(Review Summaryの図)呼吸器系ウイルスの空気感染に関わる段階。ウイルスを含んだエアロゾル(100μm未満)は、ま…

『呼吸器系ウイルスの空気感染』Science誌より 4/5

www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。 出典:Airborne transmission of respiratory viruses『呼吸器系ウイルスの空気感染』(Review Summaryの図)呼吸器系ウイルスの空気感染に関わる段階。ウイルスを含んだエアロゾル(100μm未満)は、ま…

『呼吸器系ウイルスの空気感染』Science誌より 3/5

www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。 出典:Airborne transmission of respiratory viruses『呼吸器系ウイルスの空気感染』(Review Summaryの図)呼吸器系ウイルスの空気感染に関わる段階。ウイルスを含んだエアロゾル(100μm未満)は、ま…

『呼吸器系ウイルスの空気感染』Science誌より 2/5

www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。 出典:Airborne transmission of respiratory viruses『呼吸器系ウイルスの空気感染』(Review Summaryの図)呼吸器系ウイルスの空気感染に関わる段階。ウイルスを含んだエアロゾル(100μm未満)は、ま…

『呼吸器系ウイルスの空気感染』Science誌より 1/5

www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。 出典:Airborne transmission of respiratory viruses『呼吸器系ウイルスの空気感染』(Review Summaryの図)呼吸器系ウイルスの空気感染に関わる段階。ウイルスを含んだエアロゾル(100μm未満)は、ま…

ラムダ株 (Lambda variant) (7)

ANNNewsCHより。南米ペルーでデルタ株が流行しない理由をラムダ株との関連から説明されていた。ツカヤマ教授の説明で重要と思われることを赤文字にしたが、ラムダ株がどういったものかわかるかもしれない。 わずか2%・・・南米ペルーでデルタ株が拡大しない…

ラムダ株 (Lambda variant) (6)

Forbsの記事でラムダ株についてDr.William A. Haseltineが日本の研究者がbioRxivに発表したプレプリントをもとに解説していた記事を見つけた。ラムダ株の情報はまだ限定的だが、日増しに多くなってきている。アメリカは南米に近いこともありデルタ株で大変な…

吐く息を可視化する技術ってスゴイ!

高感度高解像度赤外線カメラで二酸化炭素を検出する原理で 新型コロナウイルス感染症で、エアロゾルによる感染リスクを下げることを意識していて、YouTubeを調べたら、以下の動画に出会うことができた。カメラの性能とレンズの性能が非常に良いことが伺える…

半導体不足 (2)

デジタルアイソレータをやむなく変更した 開発を進めて、試作基板を作成するために、回路図から生成されたネットリストと部品表をいつも発注している基板屋さんに提出する。半導体不足の影響で、部品変更が余儀なくされた。デジタルアイソレータという入出力…

防音ネジ「Sound Screw」

高校の同級生が教えてくれた。すごい構造をしたネジだなと感心した。 このネジを作ってくれる工場を探しているとのことで、商品化はまだみたい。 仕事で取引があるネジやさんに教えてみようと思った。 ただ、どうやって何を固定するのかがいまいちピンとわか…

ラムダ株 (Lambda variant) (5)

ここのところ、ラムダ株は情報がいろいろヒットするようになってきた。今回で5回目ですが、当方医学系知識は皆無なので、その点ご了承を。ちょっとはお勉強していますが、膨大すぎておなかいっぱいです。 www.csiro.au CSIRO (Commonwealth Scientific and I…

ラムダ株 (Lambda variant) (4)

オリンピック最凶株だどいわれていたが、今朝のニュースを確認したら、上陸を確認したとのこと。 news.yahoo.co.jp 現在の懸念はもっぱらデルタ株である。ペルーではデルタ株ではなくラムダ株の猛威という状況だった。ペルーはあれから新規感染者数の統計を…

照明をLED電球にかえてみた

LED

20年程天井の照明に蛍光灯のシーリングライトを使っていた。ところが照明器具の故障で、蛍光灯が一切つかなくなってしまった。蛍光灯はインバータ回路で、ヒューズが切れていて、部品が1個焦げていたのでこれを変えれば直るかなと思ったが、この分野の知識は…

ラムダ株 (Lambda variant) (3)

感染症専門医の忽那賢志先生の記事が掲載されたので、さっそく読んでみた。 news.yahoo.co.jp 現時点では情報は限定的であるが、引き続き関心をもっていこうと思う。 それでも、今日は検索するといくつかはヒットする。その中で、 www.news-medical.net 出典…

ラムダ株 (Lambda variant) (2)

ラムダ株は、以前投稿した。それから直近に知った内容を記してみる。情報が少ないと不安を増強するが、正しく畏れるためにもそれを打ち消すように知ることによって怖れと格闘している。 スパイクたんぱく質の452番目のアミノ酸の変異が関係しているか news.y…

キセノンフラッシュの分光特性(メモ)

閃光といえばカメラのストロボを連想する。視覚の光刺激装置にも閃光刺激を発光するものがあり、その分光特性を以前記録したことがあったので、投稿しようと思う。希ガスのキセノンがガラス管の中に充填されていて、コンデンサに例えば300V~400Vで充電され…

電圧リファレンスでドンピシャの電源を作ってみる(その3)

精度がいいコストパフォーマンスがいい内容を再検討してみよう。今回作る回路は実際のプロジェクトにあわせて、絶縁電源をつくってからの内容になる。 回路の概要 トランスドライバIC MAX845ESA+T (Maxim)を使ってでトランスをスイッチングさせる。本当は、S…

固定抵抗器の精度

精度±0.05%の固定抵抗 表面実装部品が主流なご時世で、抵抗一つにしてもチップ型の抵抗が当たり前に使われている。私はそれほどはんだがうまくないので、なんとか1608(0603)サイズの抵抗であれば、例えばユニバーサル基板の穴と穴の間にはんだ付けができる程…

電圧リファレンスでドンピシャの電源を作ってみる(その2)

では作ってみよう 以下が回路の概要である。 ACアダプタで直流5Vを供給する。 電圧リファレンスADR4525BRZ (Analog Devices)に5Vを入力し、2.5Vを出力する。 オペアンプは、OPA192 (Texas Instruments)を使用した。 オペアンプは両電源で駆動させるため、チ…

電圧リファレンスでドンピシャの電源を作ってみる(その1)

ドンピシャな電源が欲しい理由 電圧リファレンスICは、正確に電圧を出してくれる。ADコンバータでたとえば±2.5Vの電圧を電源供給して、この供給された電圧に基づいてアナログ値がデジタル値に変換されるのであれば、ドンピシャな電源を供給してあげた方が良…