照明をLED電球にかえてみた
20年程天井の照明に蛍光灯のシーリングライトを使っていた。ところが照明器具の故障で、蛍光灯が一切つかなくなってしまった。蛍光灯はインバータ回路で、ヒューズが切れていて、部品が1個焦げていたのでこれを変えれば直るかなと思ったが、この分野の知識は皆無なのであきらめた(残念)。
天井のシーリングライトは今はLED照明で1万円以下でも購入できるみたいだ。美観的よりも機能的に明るく照明したいということで、LED電球を取り付けることができる器具をAmazonで購入した。
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天井にシーリング用電球ソケットを取り付ける。
4分岐ソケットにLED電球を取り付ける。
電球をつけたものを天井に取り付ける
電気をつけてみる。電球色が2個、白色が2個。白熱電球60Wクラスのものが4個だ。
うーむ、写真の色が実際と違う。フラッシュで撮影してみよう。
ちょっとは色味加減が白っぽくなった。
さらには、部屋の上の方を撮影してみよう。
カメラで映すと、照明の場所だけが明るく写ってしまう。でも、明るさは結構なものだ。消費電力は6.7W×4=26.8W。ざっくり30W以下だ。白熱電球だと240Wで相当ポカポカするのではないかと思うけれど、30Wでこの明るさはスゴイ。
美観的にはコメントいっぱいかもしれないが、機能的にはこれで十分かな。
あと、LED電極でも壁スイッチのOn/Offで切り替えることによって調光できるものもあるようなので、それをチョイスするのもいいかもしれない。