KennyHeadway's miscellaneous notes

雑記のコンテンツを集めて情報発信できるかな

車の履歴を書いていこう

別ブログは、毎週コロナの状況をチェックして可視化してきたが、こちらは全然書いていない。車スズキワゴンR(MH23S)の履歴を残すために、1か月ごとの車の状況を書きとどめておこう。1か月の平均燃費と月末走行距離は書いておこう。それと備忘録のためにいくつか記載しておこう。

平均燃費は14.8km/L。2/28帰宅後の総走行距離は44,220kmであった。月間走行距離は記録していないが、ここ1年乗ってみてだいたい500km程度かなと思っている。

2/11にはエンジンオイルを交換してもらった。自分でやってみようと思っていたが、何かと後処理が大変なので、お任せした。廃オイルの廃棄をどうするかは、市販のオイル処理箱で片付ければいいだろう。

www.monotaro.com

オイル処理箱のお金もセーブするか、あるいは職場のシュレッダーのゴミを有効活用するかなんてことを考えると、他社様のブログのようなこともできるかもしれない。

sakura600962.livedoor.blog

私のワゴンR(MH23S)は、オイル交換のみだと2.7リットル廃油として出てくるので、市販の処理箱であれば一つで足りるかもしれない。もし、シュレッダーの切り刻まれた紙に油を吸い込ませるのであれば、60サイズの箱に収まる程度のシュレッダーの切り刻まれた紙をコンビニ袋(最近は有償なのでそれに代わるものでもいいが)にオイルをしみこませて、複数個になるが、可燃ごみとして捨ててあげればいいなんて考えている。

車を購入したお店では、オイルは3,500kmごとの交換、エレメントはオイル交換3回ごとに交換を推奨としているが、この基準もいろいろあってどれが正解かはわからない。ただ、軽自動車は回転数が高いしこの程度で交換することはありだなと思っている。プラセボではないが、交換後は若干エンジン音が静かになったかなと思っている。年式が2009年式とのことで、ゴム関係の劣化はそのうち影響してくるだろうから、できる対応を模索していきたい。

 

2/19は給油の折にタイヤの空気圧を確認した。

wagon-r-mh23.com

標準的な空気圧は220kPaである。2.2kg/cm^2と書かれていた方がピンとくるが(降格と年齢がある程度察しられるが)、私は前はやや高めを好み240kPa、後ろは230kPaにしている。前を高くしているのは、前軸が後軸より重いからであるが、標準的な空気圧を再確認すると、前230kPa、後220kPaでもよいかもしれない。

左後ろのタイヤの空気圧を確認している際に、タイヤバルブを動かすと空気が漏れることを知ってしまった。普通の状態では空気が漏れているようには感じないし、これを知ってから10日ほど経過しても、空気圧が減っているようには見えていない。中古車として2022年12月に購入したが、それまでの履歴は全くわからないので、これはしばらく様子を見てみようと思う。

car.rakuten.co.jp

この10年程タイヤを交換するときは、新品を履くことはなく中古タイヤをこまめに交換している。www.taihei-tire.co.jp

お店では交換する際に、「タイヤバルブも変えますか?」と聞かれるのでついでに交換してもらっていたので、今回経験した空気漏れは幸いこれまでに一度もなかった。タイヤの溝もまだ走れるし、わざわざタイヤバルブのために交換しようかなとはなかなか思えない。ただ、高速道路を運転するとか、ローテーションで後ろのタイヤを前につけるという話になってくると、リスクは大きくなるので、慎重に運転しておこう。

 

橈骨(とうこつ)神経麻痺

先週の金曜日はアラームを掛けて寝るのを忘れて、いつもより1時間長く寝てしまった。その時間はちょうど出勤時間で慌てるわけだが、どうも右手がうまく動かせなかった。起きた当初は右手が体の下にあり長い時間体重で手が重さによって麻痺したのが原因だと思われた。

服を着替えようと、シャツのボタンを掛けようと思ってもうまくボタンがかけられない。左手は右手程働きはよくないが、この状態では左手の方が良く仕事が出来そうである。車の運転は右手がこんなになっても、それほど難しくはないのだけれど、会社に到着してから、キーボードがまともに打てないことに、この状況が大変なことを察した。

ネットで調べる前に思ったのが、ひょっとしたら脳梗塞でも起こったのかという一抹の不安である。10年以上前に比べれば、かなり健康には気を付けており、飲酒もほとんどせず、タバコも10年以上禁煙していることから、その可能性はないとは思ったがいろいろ調べてみた。

 

www.saiseikai-otaru.jp

手根管症候群なんて初めて聞く病名であるが、以下のように説明されてる。

親指から環指の半分に感覚の異常がみられます.手くびのX印の付近を軽くたたくと指先に電気が走るような痛みを感じます(ティネル徴候).手くびを深く曲げると指がしびれてきます(ファーレン・テスト).進行例では親指のつけねの筋肉がやせます.親指と人差し指できれいな丸が作れなくなります.

親指から環指の半分に間隔は認められたのはその通りであった。しかし、Xしるしの付近を軽くたたいても痛みが生じることは無かった。このような病気とはちょっと異なるようだ。

 

brain-gr.com

手のしびれから何が考えられるのか? それを見極めるためのコンテンツとして現状を当てはめてみたが、これだけでは判断しにくかった。

 

www.jhf.or.jp

さらに探してみると、こんな内容にもたどり着いた。確かに右手が体温が低いのがはっきりしている。会社にあったレーザ非接触温度計でも左右の掌で1~2度だがあった。胸の違和感はないので、これも私の症状とは違っているようだ。

 

maeda-seikei.jp

橈骨神経麻痺という病名が出てきた。このコンテンツを読んでみると状況からして当てはまりそうである。

お酒を飲んだ後に寝てしまい、イスの肘掛けや自分の頭で神経が圧迫され、目が覚めたら手が動かないことに気づいたというケースが典型的です。

”土曜日の夜の麻痺”と呼ばれています。

酒を飲んだわけではないが、体重で圧迫されていて朝起きたら動かないというまさにこれという感じである。

 

発症初日は最悪で、箸でモノが食べられない。仕方なしに左手でフォークを使って何とか食べることができた。キーボードは左手はフルに動かせるが右手は人差し指1本で打つというこれまた大変な作業である。マウスのクリックやホイールを回すのは何とかできそうだけれど、スムーズさに欠けてしまう。

2日目の土曜日は幾分かは改善した感じがする。親指と人差し指で環を作ろうとしても金曜日は全然できなかったが、ほぼ正円のような環ができるようになった。でも、右手で握ってものを持つことはできなかった。持てば手首がぐにゃっとなってしまいそうで、とても怖くて持てるものではない。

日曜日も、土曜日とそう変わらないが、しばらくこの橈骨神経麻痺と付き合わないと消えなさそうだ。将来の予行演習というわけにはいかないが、体が突然動かなくなった時にどうするか、絶望感が先なのか、何ができるか模索するのが先なのか、今回の系圏でいろいろと思い知らされた。最悪なことも考えつつ、何ができるのか模索しながら、ふさぎ込まず前へ少しでも進んでいけることが大事だなと痛感した。

橈骨(とうこつ)神経麻痺

先週の金曜日はアラームを掛けて寝るのを忘れて、いつもより1時間長く寝てしまった。その時間はちょうど出勤時間で慌てるわけだが、どうも右手がうまく動かせなかった。起きた当初は右手が体の下にあり長い時間体重で手が重さによって麻痺したのが原因だと思われた。

服を着替えようと、シャツのボタンを掛けようと思ってもうまくボタンがかけられない。左手は右手程働きはよくないが、この状態では左手の方が良く仕事が出来そうである。車の運転は右手がこんなになっても、それほど難しくはないのだけれど、会社に到着してから、キーボードがまともに打てないことに、この状況が大変なことを察した。

ネットで調べる前に思ったのが、ひょっとしたら脳梗塞でも起こったのかという一抹の不安である。10年以上前に比べれば、かなり健康には気を付けており、飲酒もほとんどせず、タバコも10年以上禁煙していることから、その可能性はないとは思ったがいろいろ調べてみた。

 

www.saiseikai-otaru.jp

手根管症候群なんて初めて聞く病名であるが、以下のように説明されてる。

親指から環指の半分に感覚の異常がみられます.手くびのX印の付近を軽くたたくと指先に電気が走るような痛みを感じます(ティネル徴候).手くびを深く曲げると指がしびれてきます(ファーレン・テスト).進行例では親指のつけねの筋肉がやせます.親指と人差し指できれいな丸が作れなくなります.

親指から環指の半分に間隔は認められたのはその通りであった。しかし、Xしるしの付近を軽くたたいても痛みが生じることは無かった。このような病気とはちょっと異なるようだ。

 

brain-gr.com

手のしびれから何が考えられるのか? それを見極めるためのコンテンツとして現状を当てはめてみたが、これだけでは判断しにくかった。

 

www.jhf.or.jp

さらに探してみると、こんな内容にもたどり着いた。確かに右手が体温が低いのがはっきりしている。会社にあったレーザ非接触温度計でも左右の掌で1~2度だがあった。胸の違和感はないので、これも私の症状とは違っているようだ。

 

maeda-seikei.jp

橈骨神経麻痺という病名が出てきた。このコンテンツを読んでみると状況からして当てはまりそうである。

お酒を飲んだ後に寝てしまい、イスの肘掛けや自分の頭で神経が圧迫され、目が覚めたら手が動かないことに気づいたというケースが典型的です。

”土曜日の夜の麻痺”と呼ばれています。

酒を飲んだわけではないが、体重で圧迫されていて朝起きたら動かないというまさにこれという感じである。

 

発症初日は最悪で、箸でモノが食べられない。仕方なしに左手でフォークを使って何とか食べることができた。キーボードは左手はフルに動かせるが右手は人差し指1本で打つというこれまた大変な作業である。マウスのクリックやホイールを回すのは何とかできそうだけれど、スムーズさに欠けてしまう。

2日目の土曜日は幾分かは改善した感じがする。親指と人差し指で環を作ろうとしても金曜日は全然できなかったが、ほぼ正円のような環ができるようになった。でも、右手で握ってものを持つことはできなかった。持てば手首がぐにゃっとなってしまいそうで、とても怖くて持てるものではない。

日曜日も、土曜日とそう変わらないが、しばらくこの橈骨神経麻痺と付き合わないと消えなさそうだ。将来の予行演習というわけにはいかないが、体が突然動かなくなった時にどうするか、絶望感が先なのか、何ができるか模索するのが先なのか、今回の系圏でいろいろと思い知らされた。最悪なことも考えつつ、何ができるのか模索しながら、ふさぎ込まず前へ少しでも進んでいけることが大事だなと痛感した。

オミクロン株。症状とブースター接種の効果;対デルタ株

英国健康安全保障局のレポート『英国で懸念されるSARS-CoV-2亜種と調査中の亜種
テクニカルブリーフィング34』(2022/1/14)で改めて認識した内容を書き残しておく。

https://assets.publishing.service.gov.uk/government/uploads/system/uploads/attachment_data/file/1050236/technical-briefing-34-14-january-2022.pd

全部有益な情報だけれど、デルタ株対オミクロン株の比較について。

 

オミクロン株はデルタ株と比べると風邪に近いと言われている。このレポートの図の10はデルタ株と比べてオミクロンはどのような症状が出てくるかを示している。特に違いがあるのはのどの痛みが目立つこと、それと嗅覚味覚障害はあまり認められないことである。

f:id:KennyHeadway:20220128124224p:plain

図10. オミクロンとデルタの症例で報告された特定の症状の修正オッズ比のプロット

2021年12月1日~12月28日に症状発現、2021年12月31日までにNHS Test and Traceに転送されたケース。2022年1月3日時点の変異体データ、2022年1月11日時点のコンタクトトレース・データ。

 

次は、ワクチンのブースター接種の効果。

f:id:KennyHeadway:20220128125406p:plain

図11 . デルタ(黒四角)とオミクロン(灰丸)について、投与1回目と投与2回目の後の期間別の有症状疾患に対するワクチンの有効性 (b) ファイザー社製ワクチンを2回接種し、ブースターとしてファイザー社製またはモデルナ社製を接種した者

ファイザーを2回打って、ブースターはファイザーあるいはモデルナという場合。ブースター後の効果はデルタ株程ではないが60%程度は維持しているようだ。

 

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図11.デルタ(黒四角)とオミクロン(灰丸)について、投与1回目と投与2回目の後の期間別の有症状疾患に対するワクチンの有効性

(c)モデルナ社製ワクチンを2回接種し、ブースターとしてファイザー社製またはモデルナ社製を接種した者(ブースターについてはデータ不足)。

 

こちらはモデルナを2回打って、ブースターはファイザーあるいはモデルナという場合。ただブースター経過後の径かは最大でも4週間迄しか終えていないのでその後はわからないが概ねファイザー2階と同じ傾向にあると考えられる。

ステルスオミクロン (4)

これもまた、インドの記事であるが、亜種 BA.2系統は感染力が高そうである。PCR検査でCt値30以下をゲノム解析に回すようにしていたとのことであるが、追い付かなくなりそれをやめて海外渡航歴がある人を対象としている。日本でも普通に受けられる医療サービスが制限されてきているが、同じように今までできていたことができなくなる。限られたリソースで何ができるのか、何をやめても大丈夫なのか、そういった考え方を持った方が良いのかと考えされられた。

 

www.news18.com

www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。

 

コルカタのオミクロン感染者の80%にBA.2「ステルス」変異体が発見され、医師は集団感染を恐れている

コルカタの研究所からゲノム解読のために送られたCovid-19症例のほぼ80%からOmicron変異体の亜系譜であるBA.2が検出され、インドがコロナウイルス症例の急増の渦中にある今、都市生活者の間に不安が広がっています。

このサンプルは12月22日から28日の間にゲノム解読のために送られ、そのうちの80%近くがCT値30以下のBA.2陽性で、高いウイルス量を示していた。

ある検査機関から送られた検体では、34のCovid陽性検体がBA.2であることが判明しました。1検体はオミクロンBA.1、8検体はデルタとデルタプラスであった。別の検査機関から送られた17のCovid陽性サンプルのうち、14はオミクロンでBA.2系統に属し、残りはデルタであった。第3の研究室から送られた50のサンプルについての調査結果では、35がBA.2であった。

TOIの取材に対し、インド化学生物学研究所の免疫学者ディプヤマン・ガングリー氏は、ゲノム配列決定の結果は、コルカタと隣接地域のコミュニティで優勢に循環している亜系がBA.2であることを示している、と述べた。

"BA.2が地域の集団感染を引き起こしている可能性があります。この亜系は他の兄弟とは異なるが、遺伝的には同じ系列に属するため、病気の臨床経過に大きな違いはない」とTOIはDipyaman Gangulyの言葉を引用しています。

AMRIダクリアの微生物学シェリー・シャルマ・ガングリー氏によると、サンプルの約70%がオミクロン陽性で、そのほとんどがBA.2系であり、これは1週間前のことなので、オミクロンの存在は今までに何倍も増えていると思われるとのことである。

12月初め、政府はオミクロンの地域間感染を検出するため、CT値が30以下の陽性検体をすべてゲノム解読に回すことを決定していたが、1週間後、オミクロンの地域間感染が始まっていることが明らかになり、この決定は覆された。

現在、保健省は検査機関に対し、海外渡航歴のある検体のみを送るよう要請している。RN タゴール国際心臓科学研究所微生物学者 Swatilekha バネルジーは、BA.2 サブタイプがより一般的であるという兆候はあるが、彼らは結論を出すためにより大きなサンプル サイズを必要とすることを追加デルタに置き換えられることを確認した

BA.2株は、一般に「ステルスバージョン」と呼ばれ、ゲノム解読によってのみ検出が可能で、オミクロン変異体の亜流の1つであり、現在ではBA.1、BA.2、BA.3の3種類の亜型に分かれています。

マハラシュトラ州などではBA.1が優勢で、Delta型に代わって急速に流行していますが、BA.3はインドではまだ検出されていません。BA.2は最近海外に渡航した人から検出されていますが、BA.1では渡航歴のある人はほとんどいません。

カルヤニの国立生物医学ゲノム研究所(NIBMG)によると、12月最終週に収集されゲノム解読に回されたCovid-19サンプル10個のうち7個がこの「懸念すべき変異型」であることが判明し、2週間足らずでコルカタの人口においてOmicron変異型はDelta型を追い越したとのことです。

 

ステルスオミクロン (3)

海外の記事を検索すると、インドでステルスオミクロンが多く報道されている。オリジナルのオミクロン変異株よりも新たに28の変異が加わり感染力が増強したように伺える。

telanganatoday.com

www.DeepL.com/Translator(無料版)で翻訳しました。

テランガナ州に恐怖をもたらす「ステルス」オミクロン

ハイデラバード:テランガナ州は、最新版のオミクロン変種によるCOVID陽性感染が多数報告されているインドの上位4州のうちの1つです。インフルエンザウイルスのゲノムデータを共有するグローバルプラットフォームであるGISAIDで利用可能なゲノム配列データに基づき、2021年12月27日から2022年1月5日の間に、個人の合計90検体が、Omicron変種の新たに確認された亜系譜であるBA.2陽性となっていました。

同時期に、マハラシュトラ州では155例、ニューデリーでは129例、グジャラート州では128例のOmicron variantのBA.2亜系が確認されています。オミクロンの亜種はBA.1が主流ですが、テランガナ州ではBA.2亜種による感染者が大幅に増えていることが懸念されます。

BA.2は以前のBA.1と姉妹関係にあり、現時点ではこれら両方の系統をオミクロン変種と定義しています。この数ヶ月、ゲノム科学者はオミクロン変異株のBA.1系統を特定することができたが、BA.2を特定することはできなかった。そのため、この変異株はしばしば「ステルス変異株」と表現されるのである。

新しい亜流のBA.2は、BA.1の既存の32の変異をすべて共有し、さらに28の独自の変異を有しており、公衆衛生関係者や遺伝子研究者の間で多くの懸念を呼んでいる大きな理由である。複数の遺伝子研究者の報告によると、BA.2はインドやフィリピンでは主要なオミクロン系統であり、デンマーク、イギリス、さらにはドイツでも指数関数的に増加していることが十分に証明されている。

複数の国でBA.2が着実に増加しているのは、初期のオミクロン変異体よりもはるかに感染力が強いことを示しているのかもしれません。オミクロンのゲノム解読を注視しているこの国の上級公衆衛生職員は、研究があまり進んでいないため、初期のBA.1と比較してBA.2の性質についてはほとんど分かっていないと指摘している。

このオミクロンの亜型の感染者が急増したため、英国はBA.2を調査中の亜型と宣言しています。インド以外にも、デンマークスウェーデン、フィリピン、フランス、ノルウェーシンガポールでこの新しい亜型が見つかっています。

「BA.2系統はインドではかなりの割合を占めており、スパイク蛋白質遺伝子脱落に基づくスクリーニングは高い偽陰性を示す可能性があります。すべてのOmicron系統に適用可能なPCRベースのスクリーニングに適した検査法の使用が承認されている。インドSARS-CoV-2、ゲノムコンソーシアム(INSACOG)は、「これまでのところ、ほとんどのオミクロン症例は無症状か軽度であるが、現在の波では入院やICU症例が増加している」と述べている。